転サビブログ
問い合わせがなくても、広告が見られていないとは限らない
広告を出したあと、何を見て「反応があった」と判断していますか?
電話が来た。
問い合わせフォームから連絡が来た。
商品が売れた。
予約が入った。
もちろん、どれも大切な結果です。
でも、広告を見た人の行動が、いきなり問い合わせや購入につながるとは限りません。
「ちょっと気になったから、Webサイトを見てみた」
まずは、そんな小さな反応から始まることもあります。
問い合わせの前に「見に来る」がある
たとえば、営業車に書かれていたサービスが気になった人がいたとします。
その場ですぐ電話をするとは限りません。
まずWebサイトを見て、
- どんな会社なんだろう
- どんなサービスなんだろう
- 料金はいくらくらいなんだろう
と確認するかもしれません。
そして、その日は見るだけで終わることもあります。
問い合わせがなかったからといって、広告がまったく反応されなかったとは限りません。
アナログ広告は、その途中が見えにくい
Web広告なら、クリック数など、広告を見たあとの行動を数字で確認しやすくなっています。
一方で、
- 看板
- 営業車・社用車
- チラシ・パンフレット
- ポスター
- FAX-DM
- 名刺
といったアナログ広告では、「広告を見てWebサイトへ来た」という途中の行動は分かりにくいものです。
問い合わせが来れば分かる。
でも、その手前でWebサイトを見た人がいたのかどうかは、通常のURLを載せているだけでは判断しにくくなります。
日本語URLを「広告専用の入口」にする
そこで、日本語URLを広告専用の入口として使います。
たとえば、営業車には営業車用の日本語URL、チラシにはチラシ用の日本語URLというように、それぞれ入口を用意してWebサイトへ転送します。
日本語URLごとに入口を分ければ、「この入口からWebサイトへ来る動きがあった」という情報を見ることができます。
転サビでは、日本語URLを転送するだけでなく、「日本語URLアクセスレポート」を提供しています。
日本語URLごとの転送アクセス数を確認できるため、問い合わせになる前の「Webサイトを見に来た」という反応を見るためのひとつの手がかりになります。
アクセスがあった=広告が成功、ではありません
ここは大切なところです。
日本語URLへのアクセスがあったからといって、
- アクセス数と同じ人数が広告を見た
- アクセスした人すべてが見込み客だった
- アクセスが増えたから広告に効果があった
と断定できるわけではありません。
アクセス数には、繰り返しアクセスや機械的なアクセスなどが含まれる場合があります。
日本語URLアクセスレポートは、本格的なアクセス解析ではありません。表示されるアクセス数は、利用状況を見るための参考値としてご利用いただくものです。
それでも、
- ほとんど動きがなかった
- 少しアクセスが発生した
- 継続してアクセスされている
といった違いを見る材料にはできます。
「問い合わせ0件」の中身を見る
たとえば広告を出して、問い合わせが0件だったとします。
問い合わせ件数だけを見れば、
「この広告は、誰にも響かなかったのかな?」
と思ってしまうかもしれません。
でも、日本語URLへのアクセスが発生していれば、少なくともWebサイトへつながる何らかの動きがあったことになります。
反対に、アクセス自体がほとんどなければ、
- URLが目立たなかったのか
- 掲載した言葉が伝わらなかったのか
- 広告そのものを見直した方がいいのか
と考えるきっかけにもなります。
問い合わせ件数だけでは見えなかった部分を、少しだけ見えるようにする。
これも、日本語URLの使い方のひとつです。
アナログ広告にも「見られた後」を
広告を見て、気になって、Webサイトを見る。
その場では問い合わせをせず、少し考えてから行動する人もいるかもしれません。
だからこそ、問い合わせや購入といった最終的な結果だけでなく、その手前でどんな動きがあったのかを見ることにも意味があります。
転サビは、覚えやすい日本語URLからWebサイトへ直接つなぐとともに、その入口へのアクセス状況を参考値として確認できる環境を提供しています。