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アクセスが少なかったら?広告を見直すときに確認したいこと
広告に載せた日本語URLへのアクセスを確認してみた。
ところが、思っていたより少ない。
そんな結果を見ると、
「この広告、ダメだったのかな?」
と考えてしまうかもしれません。
でも、アクセスが少なかったという数字だけで、広告そのものが悪かったと決めるのはまだ早いかもしれません。
アクセスが少なかったなら、「失敗」と決める前に、広告のどこを見直せるか考えてみる。
数字は広告に点数をつけるためだけではなく、次に何を試すかを考える材料にもできます。
まず、日本語URLはちゃんと見えていた?
最初に確認したいのは、とても単純なことです。
広告を見た人に、日本語URLがきちんと見えていたでしょうか。
広告には、会社名、写真、キャッチコピー、電話番号、営業時間、QRコードなど、いろいろな情報が入ります。
その中に日本語URLを追加しても、ほかの情報に埋もれてしまえば、気づいてもらえない可能性があります。
- 文字が小さすぎなかったか
- 目立たない場所に置いていなかったか
- 周囲に情報を詰め込みすぎていなかったか
- 背景と文字の区別がつきにくくなっていなかったか
- ひと目でURLだと分かる見せ方になっていたか
日本語URLを載せるだけでなく、「広告からWebへ進むための入口」として認識できる見せ方になっているかを確認してみます。
その言葉、覚えやすかった?
日本語URLは、日本語なら何でもいいというわけではありません。
特に、看板や営業車のように短い時間しか見られない広告では、あとから思い出せる言葉かどうかも重要です。
たとえば、
- 会社名
- サービス名
- 商品名
- 地域で使われている言葉
- お客様が普段使っている呼び方
など、日本語URLに使える言葉はいろいろあります。
大切なのは、単に短いことだけではありません。
広告を見た人が「あとで思い出せる言葉」になっているか。
覚えにくい言葉だったなら、日本語URLそのものを見直すことも改善方法のひとつです。
何の広告なのか、すぐ伝わっていた?
日本語URLが目立っていても、広告そのものに興味を持ってもらえなければ、Webサイトへ進む理由は生まれにくくなります。
そこで広告全体も見直してみます。
- 何の会社なのか分かるか
- 何を提供しているのか分かるか
- 誰に向けた広告なのか分かるか
- どんな特徴があるのか伝わるか
- Webサイトを見てみたいと思える内容になっているか
情報をたくさん載せることと、分かりやすく伝えることは同じではありません。
「何を伝えたい広告なのか」がひと目で分かるか。
一度、見る人の立場から広告全体を眺めてみることも大切です。
情報を詰め込みすぎていない?
広告を作っていると、どうしても伝えたいことが増えていきます。
サービス内容。
料金。
会社の特徴。
電話番号。
住所。
QRコード。
Webサイト。
キャンペーン。
全部大切だから、全部載せたくなります。
でも、情報が増えるほど、一番見てほしいものが埋もれてしまうことがあります。
「この広告を見た人に、まず何を覚えてほしいのか?」
これを一度考えてみます。
日本語URLを「あとでWebサイトを見るための入口」として使うなら、その入口がほかの情報に負けていないか確認してみましょう。
広告を見る人に合った言葉だった?
同じ商品やサービスでも、見る人によって響く言葉は違います。
会社側が普段使っている言葉と、お客様が使っている言葉が同じとは限りません。
専門用語よりも、普段使われている呼び方の方が覚えやすい場合もあります。
地域によって呼び方が違うものもあります。
日本語URLだからこそ、「お客様が覚えやすい言葉」を入口にするという考え方ができます。
アクセスが少なかったときは、デザインだけでなく、使っている言葉そのものを見直してみるのもひとつの方法です。
転送先のページも確認してみる
広告だけでなく、日本語URLからつながるWebページも確認してみましょう。
たとえば、「外壁塗装」の広告を見てアクセスしたのに、会社のトップページへ移動し、そこから外壁塗装の情報を探さなければならない。
それよりも、広告で紹介していた内容に近いページへ直接つながった方が分かりやすい場合があります。
- 広告で伝えた内容と転送先が合っているか
- アクセスしたあと、欲しい情報をすぐ見つけられるか
- スマートフォンでも見やすいページか
- 問い合わせなど次の行動が分かりやすいか
広告はWebサイトへの入口。
その入口の先まで自然につながっているかも、一緒に考えてみます。
一度に全部変えない
見直したいところがたくさん見つかった。
では、全部まとめて変えてしまえばいいのでしょうか。
ここで、ひとつ注意したいことがあります。
一度にたくさんの要素を変えると、あとで数字が変化しても「何を変えたことが関係したのか」が分かりにくくなります。
たとえば、
- 日本語URLを大きくする
- キャッチコピーを変える
- デザインを変える
- 掲載場所を変える
- 転送先も変える
これを全部同時に変更してアクセスが増えても、どの変更が関係したのか判断しにくくなります。
可能であれば、
ひとつ変える → 少し見る → また考える。
という進め方もあります。
変えたら、その後の数字を見る
広告を見直したら、そこで終わりではありません。
次に見るのは、変更後の数字です。
- 変更前はどうだったか
- 変更後はどうなったか
- 数字に変化があったか
- その変化は続いているか
もちろん、数字が変わったからといって、広告の変更だけが原因だと断定することはできません。
季節、天候、掲載場所、広告を見る人の数など、さまざまな要因があります。
それでも、変更前と変更後を見比べることで、次に考えるための材料は増えていきます。
アクセスが少ないことも、ひとつの情報
アクセス数が少ないと、どうしても悪い結果に見えてしまいます。
でも、数字を見る目的は、良い結果だけを確認することではありません。
「思ったより動かなかった」という結果も、次の改善を考えるための情報です。
なぜ少なかったのだろう。
もっと見やすくできないだろうか。
違う言葉ならどうだろう。
転送先を変えたらどうだろう。
そんな疑問を持つところから、次の広告づくりが始まります。
数字を見て、次の広告へ
転サビでは、日本語URLごとの転送アクセス数を確認できる「日本語URLアクセスレポート」を提供しています。
表示されるアクセス数は、本格的なアクセス解析や広告成果を示すものではなく、機械的なアクセスや繰り返しアクセス等を含む場合がある参考値です。
だからこそ、数字だけで広告の成功・失敗を決めるのではなく、広告を見直すためのひとつの材料として使います。